2007年11月26日月曜日

移動しました

ブログ「なんでもござれ」を下記へ移動しました。
これからもヨロシクです。

http://blog.goo.ne.jp/kazumi4-16rumiko

2007年11月22日木曜日

奥さんの先生

奥さん、今「ビーズ・アクセサリー」作りに嵌ってます。
手芸教室で習うらしいのですが、
奥さん「これ、作れる?」
娘「ママには無理!」

事ビーズに関しては、娘の方がよく知ってるし、上手です。
どっちが先生やら。

ブログランキング・にほんブログ村へ

我が家の玄関そして奥さんの企み!



只今の我が家の玄関です。クリスマス・バージョンでございます。
奥さんはこういうのがとっても好き!(私はこういうのは気にしないタイプ)
ほんとうはLEDをいっぱい使ってもっと華やかにしたいらしいんだけど
「きれいにしても、誰も見てくれないから」と実行には移しません。
(実は私たちの家は、奥まった所にあるので、通る人が少ない)
私は非常に有難く思ってます、どうせ、準備するのは私の役目になるのは目に見えている。

しかし、近所にすごいデコレーションをする人が居てます。
私の友達で娘の同級生の父親でもあるんだけど、ここはすごい!
近所でも(だけじゃないかも知れん)すごい評判です。
いつも12月1日に点灯をするのでその様子はいずれアップしますからお楽しみに!

それから、奥さん。こんな物を手に入れました。
ジャ~ン!


ホームベーカリーでございます。(中身はまだ箱を開けてませんので)
何を思ったのか突然買ってきました。
私は怖い!、きっと私が作る羽目になるのはわかってる。

ブログランキング・にほんブログ村へ

2007年11月21日水曜日

寒くなりました!

今日、夕方から急に冷えてきました。
いよいよ冬本番です。
こんな時の夕食は、モチ!お・鍋!
私の家でも「お鍋」でした。今日は「水炊き」
材料は・・・秘密、出来上がり具合は・・・それも秘密。
だから写真はアップしませんので、あしからず。へへへ
でも、美味しかったし、温もりましたよぉ~!

食事の時意外は、コタツにもぐってしばらく冬眠です。
それではおやすみなさい。z z Z~

ブログランキング・にほんブログ村へ

アトピー性皮膚炎

その事を知ってる人、知らない人、知ってても黙ってる人、面と向かって言う人
まぁ、私の少ない友達(ひょっとしたら居てないかも)の中でも
いろんな人がいてます。
そう、私は「アトピー性皮膚炎」です。
意識しだしたのは、はっきり覚えてる。
小学四年生でした。担任の先生(名前まで覚えてる)に
「・・・君の皮膚って変」と言われた、それまでは両親が
自分の為にいろんな医者に診せに行ったのはなんとなく判っていた。
それでも「何で?」と不思議に思っていた。
その時初めて、「自分は人とは違うのか」と意識し始めました。
父親ともそれで喧嘩になったこともある。
親父「何でこんなになった?」
俺「これは遺伝だ!」
親父「俺の家系にはそんなのはない!」
親父の親戚にいたのかどうかは知らなかったですが、
確かに私は、母親の家系の血を色濃く引いています。

そんな事があって、人と話をしたり会うのが嫌になった事もあります。
今でも面と向かって話をせず、目を逸らしながら話をする癖があるようで。
自分の事を鏡で見るのが嫌で嫌でたまらなかった。(今でもだけど)
人は「外見なんて関係ない!、心がよければ。」と言ってたけれど
やはり、思春期の頃は特に劣等感に苛まれていたなぁ。
「そんな事判ってるワイ!」自分に自信が持てなくて卑屈になってもいた。(今でもそうかな)
自分の体が皮膚が嫌で嫌でしょうがなかった。
全身の皮膚を剥いでしまったら良くなるんじゃないかと真面目に考えた事もありました。
「どうして自分が」「俺、何かやったのかなぁ?」自問自答してた。

最近、やっと「コレで良かったのかな?」と思い始めてます。
街中を歩いているとやはり「アトピー」の人が目に入ります。
「頑張って!僕もアトピーです、少しだけどあなたの辛さ少しだけわかります。」と心の中で呟いている。
小さい子どもを見ると「親も辛いだろうなぁ」と、呟いている。
私の親戚の中にも子どもが「アトピー」で子ども以上に辛い思いをしているのを知っている。
こう思えるのも自分が「アトピー」だからでしょう。
長い時間が掛かったけど、コレでよかったのかと。

これから、冬の間は乾燥してくるのでやはり辛いです。
(夏は夏で汗をかくし)
まぁ、コレまで付き合ってきたし、これからも付き合うしかないか。

長い文になりましたが、ほんの少しだけ内側を出してみました。ほんの少しだけ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

2007年11月20日火曜日

子育て

子育て?、あんまり育ててる意識はない。
どちらかと言うと育てられてるって感じかな。
子どもも10歳になったし、小さい頃のように全てに干渉しないし、
干渉もすでにさせてくれない時もあるし。
勝手に段々大きくなってる。
まぁ、私としては早く大きくなって女子高生の同級生を
紹介してほしいなぁ。と野望を持っております。

今、子どもが小さい人は女子高生なんて実感がわかないと思うけど。
でも、これから1,2年先を想像してみるにはいかがかな?
保育園に入ったら、
楽しいよぉ、お遊戯会、運動会、そしてクリスマス会
親が自分の子どもに対して持っているイメージと違う面を見せてくれます。
「こんなのうちの子どもには簡単」と思っていても出来なかったり
(そんな時、子どもは悔しくて泣いちゃうんだよね)
「この子には無理!」と思っていたら簡単にやってしまったり。
(こんな時は親は鼻高々)
運動会では「チョコチョコ」走ったり、出来なくて泣きながら先生に抱きついている。
クリスマス会では小さくて可愛い口を大きく開けて歌っている。
劇では端役でも一生懸命。
何をするにも一生懸命。
卒園式では親や先生が泣いている。

そんな楽しいことが、あと少しでやってきます。
そういう思いで今の「子育て」を楽しんでみれば。

私は、早く女子高生になるのを楽しみにしてます!
娘よ!美人の友達を作れ!

ブログランキング・にほんブログ村へ

テロ特別措置法

「テロ」なんてのは私には直接関係のないものだと思っていたし。
多分、今もあまり関係はないと思う。

しかし、この日曜日に友達の家の電気工事をしに行った時、
友達の息子から電話がかかって来ました。
彼の息子はアメリカ人の母を持つ「ハーフ」です。
今年の5月にアメリカ人の彼女と結婚をして今アメリカに住んでいます。

「もしもし、夏だけど」
「お~、夏かぁ。かずみ 久し振り。」
「かずみ!、久し振り。しげは?」
「しげさんもユリさんも出掛けてて誰もいないよ。何か用?」
「うん、戸籍抄本がほしいんだけど」
「戸籍抄本?」
「ウ~ン、また後で電話する。」

戸籍抄本、一体何に使うんだ?と思っていたんですが
後でユリさんに聞いてみたら
「日本国籍であることを証明するのに使うんじゃない」との事。
「テロ」の関係でアメリカ人なら「有色人種」から引っ張られるそうな。
「引っ張られる?」どういう事(支援部隊にでも入隊させられるのか?)
そういう事があるから、「夏」は日本国籍のままだそうな、そのための証明が必要らしい。

人種差別の存在と、「テロ」とのアメリカの関わりを感じてしまいました。
今まで「テロ」って遠い存在だと思っていたのですが、
自分の身近にその存在を感じてしまった日曜日でした。


ブログランキング・にほんブログ村へ