2007年9月30日日曜日

久々の筋肉痛に

PTA主催の「ソフトバレー親睦会」がありました。
あくまでも親睦がメインなので競技性はナシ!
教師からも「親睦を深めて楽しんでください。」との説明がありました。

しかし、いったん始まれば「親睦会」なんてのはどこへやら。
みんな、顔が笑ってません!「入った!」「入ってない!」は当たり前!
ネットを触った、触ってない!

寒かった今日でも、汗がびっしょり。
運良く、私達4Aは準優勝となりました。

しかし、終わった後は膝はガクガク、息はゼィゼィ。
間違いなく筋肉痛になります、「ここまでしなくてもいいのに」と思った一日でした。

私が思う恋愛?

恋愛って言葉は「恋」と「愛」の二つの単語で出来上がってるけど、実際は「恋「と「愛」とは別物じゃないのかと。
私は、もう亡くなってしまいましたが「遠藤周作」と言う作家が好きでした。
そのエッセイの中に「恋は誰でもが出来るし、その状態になるにはさしたる努力も要らないが、愛は誰にでも出来る事ではないし、それを続けるには努力が必要です。」

恋は男女二人がいれば(同姓でも構いませんが)比較的簡単に生まれる物、特に男は自分の伴侶とは別の女性に「目」が、あるいは「気持ち」がいく事があります。(最近は?もっと前から?女性もその傾向にありますが。・・・それを行動に移すのはまた別問題)
しかし、その行為は「恋」であり「愛」ではありません。
それに「恋」の状態を続けるのはわりと簡単です。逢えない状態を作ればいいのです。「障害」と言う「油」を注げば恋は燃え上がります。
ところが「愛」はそうはいかない、お互いの見せたくない所を見たところから始まります。
相手の嫌なところ、許せない所を知ったところから始まります。それにはやはり「努力」が必要なのです。

と、ここまでは「論理的」であり「理想論」。
この通り行かないのが「人」、この通り簡単に行くのならみんな苦労しません!「離婚」なんてものもなし!
普段、幸せな時なら「浮気してもいいよ」と、言っていても(我が家でも時たま、こういう会話がある。・・・真に受けてはいけないけどね。)やはり、好きな人が「浮気」や「不倫」をしていたら心中穏やかではない!
それこそ相手を巻き込んでの修羅場!(こんな時は女性の方が肝が据わってる!男はオロオロするばかり・・・自分のせいなのにね!)
さて、ここからが問題!
相手を信じて二人の生活を続けるのであれば、「された側」はその事に関しては黙っていなければなりません、言いたいことを言うのも「決心」するまで!これからいろんなシュチエーションで口をついて出て来そうになる時があるでしょうけどね!(でも、時たま「香辛料」代わりに呟くのはいいんじゃない?)
さて、加害者の方はただ耐えるしかなし!
「嫌味」や「罵詈雑言」、なんと言われようが「あんたが悪い!」
それだけのことをしたんだから。これからの人生、償いの為に費やしましょう。

こんな「仮面夫婦」、こんなのでいいんでしょうか?多分、世の中の夫婦は大なり小なりこんなものなのでしょう。
人生が終わる時、「この相手でよかったな、なかなかの人生じゃなかったかな」とお互い思えるようになりたいものです。

私、離婚反対者じゃないよ、「別れて良かった」と思うのだってあるもの。

さて最後に、我が家はと言うと、
結婚して13年(まだまだ若輩者)浮気、不倫はまだないけど(若い女性(奥さんごめんなさい!)を見るとやはり目が追ってしまう(私もまだ若い?))時には引っ付いて来るのが疎ましく思う時があるけど「好き」と言う気持ちには変わりがありません。(「愛」と言うのは照れくさいし、まだそんなもんじゃない!)
「恋」と「愛」は違うけど、「恋がなければ「愛」は始まらないし。

2007年9月29日土曜日

とりあえずは


とりあえずは、挨拶代わりに!

我が家の今の窓!こういうものが奥さんか好きなものですから。
しかし、この手の「ハロウィン物」いつまでなのか?
(ズ~と、貼っておいていいものなのか?日本人の私にはわからない!)

ヌイグルミやその他の小物があふれてる我が家は掃除がしにくい!
掃除の度にあっちへ移動、こっちに移動と手間がかかってしょうがない。
世の奥方様、ご一考を!

ちなみに私の部屋はとてもシンプルです。